ご挨拶  孝楽会では、社会貢献の一環として2009(平成21)年8月に「けやき農園」をスタート。福祉と地域農業の融合をテーマとしています。
 けやき荘にほど近い農地3,000平方メートルをお借りして農作物を栽培・収穫しています。農作業を行っているのは地域の皆さんで、「農楽人(のらんちゅ)」と呼んでいます。「元気なお年寄りづくり」が農園の第一の目的です。
 栽培しているのはトマト、茄子、さつま芋、玉ねぎ、ジャガイモ、大根、白菜・・・など春夏秋冬の旬の野菜。採れたての野菜をけやき荘の入居者・利用者の皆さんに食べて頂いています。ミカン畑もあり、もぎ取りも楽しんでもらっています。このほかコスモスやパンジーなどの花壇も充実!
 「農楽人」として農作業を体験してみたい方、福祉施設・幼稚園などの芋ほりイベントなどを希望する方は けやき荘の総務課 <045-470-3900> までお電話ください。 事業の内容 キーワード  こういう事を大事にします!

目 的  社会福祉法人の社会貢献活動の新しい取り組みとして、農業に参入し、地産地消(自産自消)!地域コミュニティー(輪)の創出(孤独者の救済)!認知症発症を予防し健康に!を目指しています。
事業概要  具体的には 横浜市の許可を受け、孝楽会が農地を借り、 農業指導者のもと、農業人(利用者)・ボランティアを募り農作業を行っています。       
収穫物  収穫物については、けやき荘入所者の食事に使ったり、地域の方々・農業人(利用者)さんなどと一緒に行なう「お花見・収穫祭イベント・芋煮会」に使うなど地域との絆づくりに役立てます。市内幼稚園の「芋ほり体験」「ミカン狩り」も好評です。 事業規模  けやき荘から徒歩5分の農業地区内に3000平米の畑を借受けています。
地域連携  借受けた農地は、菅田・羽沢農業専用地区内あるので、所管の神奈川土地整備組合に加入して近隣農家の方々と連携を図っています。 管理者  植付・予防管理・収穫等の作業は、基本的には農業人(利用者)さんが行っています。全体作業の管理・指揮は、園主が中心に行い、生産技術的な面は技術顧問の指導を仰ぎながらすすめています。将来のビジョン 華やぐ農地遊休農地をお花畑に施設周辺の遊休農地や各農家のご事情により、1期(季)もしくは周年植付準備中の畑に、1年草の種を蒔いてお花畑を作ります。2年以上継続できるのであれば宿根草のラベンダー畑なども良いと思います。これは農地の荒廃を予防し美化に繋がることと共に、数多くの人たちが訪れることにより、地域の活性化に貢献できるものと考えます。お花畑は近隣の福祉施設利用者、小学校の生徒さんにも見てもらったり、散策や摘み取りが出来るようにしています。

農楽人
けやき農園に集う人達 農園利用者の呼称「農楽人」
孝楽会の「楽」と 「農」そして「人」
走り続けてきた人たちに、「農」を介在としてゆっくり「楽しい」時間を過ごしてもらう。終わりに  けやき農園の運営は、法人設立よりお世話になっている地域の方々への恩返しや社会貢献活動の意味もありますが、なにより一人でも多くの方に元気で明るく健康的な生活をいつまでも送ってもらいたいとの思いでスタートしました。
  老いて「けやき荘」に入所するのではなく、1日も長く「けやき農園」で楽しく汗を流していただきたいと思います。
  孝楽会の地域貢献活動「けやき農園・農楽人」にご理解とご協力をお願いいたします。

理事長 松田雍晴